とあるレート戦にて
まあ昨日なんですが。
自分…ゲコミミクチギャラマフォバナ
相手…バシャカグヤレヒレミミレボドリュ
選出…襷激流ゲコが刺さってるので確定。読まれてもバシャ展開に不利になりたくないので初手。
恐らく来るだろうレヒレに強くしたい、ミミクチではドリュが重いなどの理由で飛行zギャラ。
バナを出したいがカグヤに何もできないため満遍なく役割が持てそうなクチートを選出。
初手対面
ゲコvsバシャ
守る→バトンでレヒレを展開したいように見える。
相手から襷読みされるだろうから波乗りをすかしてもらいバトンレヒレに合わせて蜻蛉からギャラを出す展開を選択。
1ターン目
波乗り/守る→バシャ加速
2ターン目
蜻蛉/身代わり←!?!?!?!?!?
一応ギャラに繋げるがそのままカグヤにバトンされ身代わりで嵌められ負け。
まず考えたのが、2ターン目の行動の是非。
僕はこの手のバトンバシャに身代わりがあるのを知らなかったし、波乗りを打ってレヒレ展開されたら同じく負けルートだったので蜻蛉を打ったことは間違いないと考える。
相手が、こちらの2ターン目手裏剣はどうしてたんだよ!!という話はよくわからない。今回の場合は何故かレヒレが選出されてなかった(ミミだった)ため、裏を考えて2加速必要だったのか。或いは蜻蛉持ちまで見越されて、手裏剣より他の技が来るだろうという判断だったか、D振りかなんかで手裏剣でも身代わりが出来るだろうという見越しだったのか。(一加速で準速ゲコは抜いてたのでHSっぽいけど)
僕が出したとりあえずの結論としては、あそこで読み行動しないと有利が取れない選出をしたのがダメだった。バナを出せれば、あそこは手裏剣打てたし、レヒレ見てから後出しができるためそれが一番なのかなと。
あとは初手の対面での行動は守るかレヒレ引きの二択だろうからギャラ出ししても良かったかもしれない。
当たり前だが、安定した選出が出来なければ読み行動などをして有利を取って行かないといけなくなり、立ち回りが相手依存になる場面が増えてしまう。
さらに言えば、安定した構築でなければ相手の選出を読んでこちらが選出しなければならなくなるため、ここでも相手依存になる場面が増えてしまう。
相手の選出を誘導しメタを張るなどの手法もあるが、型の豊富な個体が多い現状、自分の選択する構築、選出、行動に所謂安定を求めるのは重要なのかなーと。仲良くさせてもらってる方々のTL見てて思った。
最近は負け試合はBVをとり、必ず振り返るようにはしてるが、やはり試合が終わった後に振り返る以上に収穫や反省する点はある。
今回の件については身代わり持ちバトンバシャの個体数と努力値振りについてまだ調べたりないので今夜にでもしようかなと。
これ読んでくれた有識者の方々から指摘や助言を頂ければ幸いです。